環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年09月27日
トリナ・ソーラー(中国・江蘇省常州市)は9月4日、認証機関のテュフ ラインランド(TUV Rheinland)による審査の結果、地上設置の太陽電池モジュールの信頼性保証体制(設計、製造、性能保証)に関する「JIS Q 8901」信頼性認証を取得したと発表した。
「JIS Q 8901」は日本独自の認証で、2012年2月29日に制定された。この認証により、設計・製造面で長期信頼性が確認された太陽電池モジュールの流通と、長期間の製品保証体制の二つを製造責任者に要求することで、日本における太陽光発電システムへの信頼を高め、その普及の拡大とユーザーの保護を実現することを目的としている。
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