自販機で販売した飲料容器の効率的な回収・再利用は? 業界協働でモデル事業

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画像はイメージです(© snipe / amanaimages PLUS)
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全国清涼飲料連合会(全清飲/東京都千代田区)は10月11日、自動販売機の横に設置した空容器リサイクルボックスを通じた飲料容器リサイクルの効果・効率の向上を目指し、業界協働による回収モデル事業を実施すると発表した。

この回収モデル事業では、これまで各社で行っていた容器の回収を業界協働で行い、PETボトルをはじめとする清涼飲料容器の散乱防止、回収の効率化による国内資源循環の向上などの検証に加え、人手不足などを含めた労働環境の改善などを検証する。

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