第6次評価展望など解説 IPCCシンポジウム「くらしの中の気候変動」開催

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画像はイメージです(© PantherMediaGmbH / amanaimages PLUS)
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国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が公表した土地関係特別報告書および海洋・雪氷圏特別報告書をメイントピックとして、環境省は11月21日、気象庁と共にIPCCシンポジウム「くらしの中の気候変動」を開催する。シンポジウムの内容は、インターネット上で中継配信を予定している。

IPCCは5月に各国の温室効果ガス算定のための「2019年方法論報告書」、8月に「土地関係特別報告書」、9月に「海洋・雪氷圏特別報告書」を公表。現在は2021年から2022年に予定されている「第6次評価報告書」の公表に向けた作業が大詰めを迎えている。

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