旭化成とライオン、使用済み容器・包装プラを再び容器に 技術開発を開始

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※画像はイメージです
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旭化成(東京都千代田区)とライオン(東京都墨田区)は10月16日、一般家庭などから廃棄・回収される容器・包装プラスチックを、容器の原料として再利用するための技術開発を開始すると発表した。

この技術開発は、両社が参加するプラスチックの高度資源循環を実現する「マテリアルリサイクルプロセスの研究開発プロジェクト」が、NEDO先導研究事業のテーマに採択されて実施する。福岡大学が主導する同プロジェクトには、計18の企業や大学・研究機関が参画する。

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