ZEB実現も視野に 住友林業・筑波研究所、木造の新研究棟完成

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※画像はイメージです
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住友林業(東京都千代田区)は10月21日、同社筑波研究所の新研究棟が完成しオープニングセレモニーを開催した。

同研究所は開設から28年が経過し、研究棟本館の老朽化と所員の増加への対応が課題となっていた。この新研究棟は木構造に関する新技術を採用。ゼロエネルギービルディング(ZEB)の実現も視野に入れ、省エネや再生エネルギーを利用していく。総事業費は約25億円(敷地内の整備費含む)。

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