東工大など4大学の研究チーム、軽量で安全な『水素キャリア』材料を開発

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

東京工業大学、筑波大学、高知工科大学、東京大学物性研究所などの共同研究グループは10月25日、ホウ素と水素の組成比が1:1のホウ化水素シートが室温・大気圧下において、光照射のみで水素を放出できることを確認したと発表した。

要点は、次の通り。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事