三井不動産、太陽光発電をパネル単位で保守管理 IoTシステムを試験運用へ

三井不動産(東京都中央区)は2020年1月から、東京大学発ベンチャーのヒラソル・エナジー(東京都文京区)が提供する、太陽光発電設備をパネル単位で保守管理するIoTプラットフォーム「PPLCTM-PV」の試験運用を、柏の葉エリア(千葉県柏市)で開始する。
現在、同エリア内の商業施設「柏の葉ゲートスクエア」と「ららぽーと柏の葉」には、太陽光発電設備のパネルを合計で2,800枚設置している。その太陽光発電設備の保守管理の効率化を目的として、「PPLCTM-PV」の試験導入を決定した。
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