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災害停電時、EVなどから小規模施設に給電 「神戸モデル」のデモを実施

兵庫県神戸市は11月8日、災害等による停電時に集会所などの小規模な公共施設へ電気自動車(EV)など次世代自動車による外部給電を行う独自の「神戸モデル」のデモストレーションを実施した。

神戸モデルでは、施設内の分電盤に系統電源以外の外部電源を受け入れるために、手動の電源切替器(手動切替器)を設置するという簡易で安価な電気工事を行う。これにより、災害等の停電時には、EV等のバッテリーと分電盤を接続することで、天井照明やテレビ・パソコンなどの情報家電の使用が可能となる。

神戸市によると、これは、多様な外部給電装置からの給電を、地域住民の活動拠点となる小規模施設(停電時の自家発電装置や蓄電装置のない集会所、自治会館、公民館、地域福祉センター等の施設)に「手動切替器」を予め設置した分電盤と接続するという点で、全国自治体に先駆けた新たな試みだとしている。

デモンストレーションは、大沢地域福祉センターにおいて、災害時の使用を想定し、午後7時ごろから行われた。同市の公用車の燃料電池車2台のほか、EV1台、プラグインハイブリッド車1台を配車し給電を行った。

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