カンボジアのこども医療センターに太陽光発電を寄贈 エグチホールディングス

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※画像はイメージです
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エグチホールディングス(愛知県名古屋市)は11月11日、グローバルサポートリミテッド(香港)、EGC(愛知県名古屋市)と共同で、カンボジア・カンダール州の「ジャパンハートこども医療センター」に36.9kW規模の太陽光発電設備を建設、寄贈したと発表した。

カンボジアでは慢性的な電力供給不足や不安定な電気インフラが課題になっており、同医療センターでも手術中にたびたび停電が起こっていた。停電が起きるたびに医療スタッフが自家発電設備まで走り、発電機を起動させていたという。こうした状況を踏まえ、3社は太陽光発電設備の建設を行うことを決めた。

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