豊田通商のグループ企業、水素ステーションに再エネ100％電力を供給開始

豊田通商グループのエネ・ビジョン（愛知県名古屋市）は12月1日より、再生可能エネルギー100％由来と認められる電気「RE100電気」の供給を開始した。

供給先は、豊田通商グループの豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー（同）が運営する名古屋熱田水素ステーション。同社から「RE100電気」を購入することにより、同水素ステーションの消費電力は、実質再生可能エネルギー100％となる。