環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年12月03日
木村化工機(兵庫県尼崎市)、澤藤電機(群馬県太田市)、岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 神原信志教授の研究グループは、低濃度アンモニア水から高純度水素を製造し、燃料電池発電に成功した。アンモニア排水を利用して発電するコンセプトは従来からあるが、実証は世界初となるという。
同グループでは、実証試験の解析により以下の見通しが立ったとしている。