青森で18MWの太陽光発電事業、商業運転を開始 ヴィーナ・エナジー

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※画像はイメージです
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アジア太平洋地域の大手独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP・卸供給事業者)のヴィーナ・エナジー(本社・シンガポール)は11月、青森県十和田市で、18MWの太陽光発電事業の商業運転を本格的に開始した。

同事業では十和田市の28.53ヘクタールのエリアに、1台当たり395ワットピーク(Wp)の太陽光発電モジュールが46,424台設置されており、年間最大19,704メガワット時の発電が可能。なお同事業はヴィーナ・エナジーの子会社であるNREオペレーションズ(東京都港区)の七戸事業所が運営する。

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