風力発電所でエジプト初のIPP事業、発電規模262.5MW 豊田通商

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※画像はイメージです
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豊田通商(愛知県名古屋市)と風力発電国内大手のユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)は12月5日、エジプト・アラブ共和国で建設を進めていた262.5MW(2.1MWx125基)の風力発電所の竣工式を、首都カイロで行った。

同発電所は10月31日より商業運転を開始した。エジプトの風力発電では初めてのIPP(独立系発電事業者)事業となる。

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