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地元の未利用木材でバイオマス熱電併給 和歌山で2020年12月稼働へ

シン・エナジー(兵庫県神戸市)は12月10日、和歌山県有田郡有田川町で900kWの木質バイオマス発電事業を行う計画を発表した。地元主体の発電所として、地元の金融機関の融資や林業関係者などから出資を募る。2020年5月に着工し2020年12月の発電開始を目指す。

発電設備はオーストリアのURBAS(ウルバス)社製の熱電併給装置を採用する。同社によると、定格出力450kW×2の同設備導入は国内初だという。年間発電量は約6,700MWh (一般家庭の約2,300世帯分に相当) 。

燃料には、地元の未利用材のみを採用し、年間で約1万トンの木材をチップに加工して使用。発電した電力は固定価格買取制度(FIT制度)を利用し、関西電力へ全量売電する予定だ。発電の際に生じた熱はチップ製造工場へ供給し、チップの乾燥に利用するほか、熱利用施設や工場など近隣の熱需要家に供給する。

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