日系ファッション企業とWWFが初の協働 水・調達の取組を強化
繊維専門商社の豊島(愛知県名古屋市)は12月10日、日系ファッション企業として初めて、WWFジャパン(世界自然保護基金ジャパン/東京都港区)と協働の取り組みを開始すると発表した。地球環境の保全とサステナブルなファッションの普及拡大に向けて、水スチュワードシップ(水リスク課題の改善)、サステナブル素材の調達を強化。ファッション業界全体への普及を目指す。
また、サステナブル素材としての条件を満たすファッション製品の拡大のため、複数のファッションブランドを巻き込んでのプロジェクト、イベントなどを実施していく。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる