リーボック、植物由来素材採用の高機能ランニングシューズ発売へ

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※画像はイメージです
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アディダスジャパン(東京都港区)が国内展開するリーボックから12月13日、ソールに植物由来素材を使用したランニングシューズの発売が発表された。リーボックは2018年より、環境問題に配慮した持続生産可能(サステナブル)な商品として「Cotton+Corn(コットン+コーン)」を米国で販売しているが、植物由来素材でつくられた高機能性ランニングシューズをリリースするのは初めての試みとなる。発売開始は2020年秋より。

ソールからアッパーまで、随所に自然由来素材を採用

発売されるモデルは「FOREVER FLOATRIDE GROW」。独自のクッショニング素材であるFloatride Foam(フロートライドフォーム)を搭載した軽量型ランニングシューズ「Forever Floatride Energy(フォーエバー フロートライド エナジー)」をベースとし、随所に自然由来素材が採用されている。

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