変換効率20%超、太陽電池モジュール2種を発売 ネクストエナジー 

  • 印刷
  • 共有
製品外観(正面)
製品外観(正面)

ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は2019年12月16日、ハーフカットPERC技術を採用した単結晶太陽電池モジュール「NER120M340J-MB」と「NER144M405J-MB」を発売した。

従来の高効率技術の一つであるPERCセルを二分割し、9本のインタコネクタにより接合することで導電時の低電流化と低抵抗化を図り、発熱による内部損失を極力抑えることでモジュール変換効率20%超を達成したという。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事