熊本県が「再エネ100宣言RE Action」アンバサダーに 都道府県初

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画像はイメージです(© tachipi / amanaimages PLUS)
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熊本県は12月17日、中小企業や自治体、教育機関などが使用電力を100%再生可能エネルギーに転換することを宣言する新しい枠組み「再エネ100宣言 RE Action(アールイー・アクション)」において、同取組に参加する県内企業を応援するため、都道府県としては初めてアンバサダーに就任したと発表した。同時に、アンバサダーの最初の活動として「再エネ100宣言 RE Action」の趣旨に賛同支援する表明文を公表した。

同イニシアチブの応援者として「アンバサダー」登録できるのは、中央省庁、都道府県、政令指定都市に限られている。12月16日時点で、アンバサダーとして登録されているのは外務省、環境省、熊本県、京都市、さいたま市、浜松市、横浜市。

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