九電 日本最大規模出力100万kWの発電所が営業運転を開始

九州電力は12月20日、松浦発電所2号機(所在地:長崎県松浦市)において、電気事業法に基づく使用前自主検査が終了し、営業運転を開始したと発表した。
同社によると、同発電所2号機は、経済性・調達安定性に優れた石炭を燃料としており、最高水準の技術の採用により、発電効率の向上とCO2排出量の低減を図っており、再生可能エネルギーの出力変動にも柔軟に対応できるという。
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