アセスメント対象外の太陽光発電向けガイドライン公表、パブコメ募集

環境省は1月23日まで、「太陽光発電の環境配慮ガイドライン（案）」に関する意見を募集する。

30MW以上の大規模な太陽電池発電事業は、2020年4月1日より環境評価法（アセスメント）の対象事業となる。一方で、アセスメント等の対象とならない小規模事業であっても、発電事業者・設計者・施工者・販売店等の関係主体が、地域に受け入れられる太陽光発電設備の設置・運用に取り組む必要があることから、このガイドラインは作成された。