東電EP、神奈川でCO2フリー・地産地消の電力プラン 県環境施策に寄与

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(左から)東電EP・秋本 展秀社長、黒岩 祐治県知事、大竹 准一企業庁長
(左から)東電EP・秋本 展秀社長、黒岩 祐治県知事、大竹 准一企業庁長

東京電力エナジーパートナー(東京電力EP/東京都中央区)は1月6日より、神奈川県が保有する11ヵ所の水力発電所を電源とするCO2フリー・地産地消の電気料金プラン「アクアdeパワーかながわ」の申し込み受付を開始した。2020年4月から供給する。

同プランは、神奈川県内における環境施策の推進に寄与していくことなどを目的に提供される。加入条件は、東京電力EPと特別高圧または高圧で契約している県内の事業者で、使用する全ての電気を同メニューで契約することが必要だ。

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