中国電力、2030年に再エネ導入量1.5倍へ 新経営ビジョンを発表

中国電力は1月21日、2030年をターゲットとするグループ経営ビジョン「エネルギアチェンジ2030」を発表し、グループ全体で30~70万kWの再生可能エネルギー新規導入を目指すことを明らかにした。
ビジョンでは、再生可能エネルギーを成長領域の一つと位置付け、積極的に導入を進めることを定めた。同グループの再生可能エネルギー導入量は2019年度末見込みで約100万kW。新たに30~70万kWを開発することで、2030年には約1.5倍まで拡大する。
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