環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年01月24日
リソルホールディングス(東京都新宿区)は1月20日、福島石川太陽光発電所(福島県石川郡石川町)を稼働し、固定価格買取制度(FIT)に基づく売電単価で東北電力に対し全量売電を開始したと発表した。約72ヘクタールの事業区域面積に、合計112,104枚の太陽光パネルを導入、認可最大出力は約37MW。
同発電所はリソルグループが所有していたゴルフ場(福島石川カントリークラブ)の跡地を一部活用して建設した。約10,000世帯の一般家庭の年間消費電力量に相当し、年間約12,000トンの二酸化炭素排出削減効果が期待できるという。
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