日揮ら、「持続可能な航空燃料」のバリューチェーン構築へ 廃食用油を原料に

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画像はイメージです(© mayamaapolo21 / amanaimages PLUS)
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レボインターナショナル(京都府京都市)、日揮(神奈川県横浜市)、石油資源開発(東京都千代田区/JAPEX)の3社は1月から、使用済み食用油を原料とした次世代航空機燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」の国内におけるバリューチェーン構築に向けた検討を開始すると発表した。

国内におけるSAF製造体制の早期確立を目指し、米国等で商業実績のある技術の適用などを具体的に検討していく。

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