日本エコライフ、電気自動車をVPPリソースに活用する実証を開始

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※画像はイメージです
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日本エコライフ(福岡県福岡市)は、経済産業省の「平成31年度 需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業費補助金」の「VPP/V2Gリソース導入促進事業」に採択され、1月27日から実証を開始したと発表した。

今回開始した取り組みは、岡谷鋼機(愛知県名古屋市)製のサービスゲートウェイを介して、ニチコン(京都府京都市)製のV2Hシステムが、東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)製リソースアグリゲーターシステムから遠隔御が可能になり、EVをVPPリソースとして活用することを検証する。

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