大塚食品、滋賀工場で「CO2フリー電力」を導入 年間排出量64%を削減

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画像はイメージです© stellar001 / amanaimages PLUS
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大塚ホールディングス(東京都千代田区)の100%子会社・大塚食品(大阪市中央区)は1月30日、飲料や加工食品などを製造する滋賀工場で、再生可能エネルギーに由来する「CO2フリー電力」を導入したと発表した。これにより同工場のCO2年間排出量の約64%にあたる約2,500トンが削減される見込みだ。

大塚ホールディングスは2019年8月、大塚製薬、大塚製薬工場、大鵬薬品工業、大塚化学、大塚食品の徳島県の工場・研究所、および大塚製薬 袋井工場(静岡県)でのCO2フリー電力導入を発表しており、今回はそれに次ぐ導入となる。

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