複数の太陽光発電所を一元管理 遠隔監視システムをリリース

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L・eye 総合監視トップ画面
L・eye 総合監視トップ画面

ラプラス・システム(京都府京都市)は1月30日、複数の太陽光発電所の管理に特化したソフトウェア「L・eye(エル・アイ)総合監視」をリリースした。この新サービスでは、複数の発電所の情報把握から発電所毎の詳細な情報の確認まで、幅広いニーズに応える遠隔監視を実現する。

同社は2016年に遠隔監視システム・サービス「L・eye」の販売を開始した。「L・eye 総合監視」では、「L・eye」で計測する、すべての発電所の状況をまとめて表示する。そのポイントとして、以下3つをあげている。

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