東電と長岡技術科学大、「防災・減災」で共同研究 災害時の電源確保技術など

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※画像はイメージです
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東京電力ホールディングス(東京都千代田区)と国立大学法人長岡技術科学大学は2月3日、「防災・減災」に関する共同研究プロジェクトの設立に向けた包括連携協定を締結した。この協定に基づき、防災・減災とレジリエンスの向上につながる「自然災害対策技術」「災害時電源確保技術」など5つのプロジェクトに取組み、技術研究成果を活かした産業化、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献、教育及び人材の育成などに繋げる。

共同研究期間は4月から3年間を予定。5つのプロジェクトの概要は以下の通り。

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