常光、「ぐるぐる動くゲル」で水質浄化 4年後の実用化へ共同研究

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※画像はイメージです
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医療機器メーカーの常光(東京都文京区)と北海道科学大学(北海道札幌市)は2月5日、電気などのエネルギーを必要せず、有害物質を含む水を浄化する新手法の共同研究を2月より開始すると発表した。

この研究では、北海道科学大学薬学部三原義広講師の「微生物発酵等を起動エネルギーとして水中で浮沈を繰り返すゲル技術」を用いた水質浄化技術の事業化を目指す。

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