東京都、都有地を活用したバス対応水素ステーションを開所  岩谷産業が建設

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※画像はイメージです
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東京都は2月6日、下水道局葛西水再生センターの敷地の一部を活用した「イワタニ水素ステーション東京葛西」の開所式を行った。水素ステーションは都内で16か所目、短時間で多くの水素の充填が可能な燃料電池バスを受け入れる「バス対応ステーション」としては4か所目。

同ステーションは、大型車両への水素充てんに対応するため「液化水素ポンプ」を採用。 このポンプで液状の水素を圧縮することにより、1時間当たり5台の燃料電池バス(15kg/台)への充填が可能となっている。

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