三菱地所、RE100加盟 TCFD賛同を表明

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※画像はイメージです
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三菱地所(東京都千代田区)は2月5日、「サステナビリティビジョン 2050」を制定し同ビジョンのコミットメントとして、RE100への加盟と、TCFD提言への賛同表明を発表した。

同社の発表によると、RE100への加盟は1月31日、TCFD 提言への賛同表明は2月3日に実施された。同社グループは、再生可能エネルギーを活用したサステナブルなまちづくりを推進していくとともに、情報開示フレームワーク(気候変動のリスク・ 機会に関するガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標)に沿った開示を進め、気候変動に関するガバナンスや事業戦略のさらなる強化を目指す構えだ。

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