ジャパン・リニューアブル・エナジーら、太陽光発電事業に共同投資

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画像はイメージです(© onchan30 / amanaimages PLUS)
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ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE/東京都港区)は2月4日、JRE オペレーションズ(同)、三井住友ファイナンス&リース(同・千代田区)が100%出資する SMFL みらいパートナーズ(同・千代田区)とともに、熊本県と鹿児島県で建設中の大型太陽光発電事業に共同投資することを発表した。

今回、共同事業化した発電所は、2019 年 8 月から 10 月に建設を開始した「JRE山都高森太陽光発電所」、「JRE阿蘇高森太陽光発電所」、「JREさつま太陽光発電所」の3件。3設備トータルの設備容量 は約20万kWとなり、年間発電量は2億3570万kWh(一般家庭約53,600世帯の年間電力消費量に相当)となる見込みだ。運転開始時期は2022 年から 2023 年にかけて。

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