ヤマト運輸、「EVウォークスルートラック」を導入 藤沢市でモニター稼働

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※画像はイメージです
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ヤマト運輸(東京都中央区)は2月14日、いすゞ自動車(東京都品川区)が開発した「エルフEV ウォークスルーバン」(EVウォークスルー)を導入した。中型商用EVトラックの本格導入に向けて、同日、神奈川県藤沢市でモニター稼働を開始した。

小型トラックに続き中型でもEV化を推進へ

同社は2019年11月、日本初となる宅配に特化した小型商用EVトラック(車両総重量3.5t未満、普通免許で運転可)の導入を発表するなど、「グリーン物流」の実現に向けた取り組みを進めてきた。今回、中型商用トラック(車両総重量3.5t以上7.5t未満、準中型免許以上で運転可能)のEV化に向け、EVウォークスルーを1台導入した。

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