エンビプロ、自家消費型太陽光を「第三者所有」でリサイクル工場に設置

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※画像はイメージです
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資源リサイクル会社のエンビプロ・ホールディングス(静岡県富士宮市)は2月18日、「RE100」達成への取り組みとして、グループ会社・エコネコル(同)の手解体リサイクル工場の屋根に、自家消費型太陽光発電設備を設置したと発表した。初期投資を行うことなく再生可能エネルギー電力を自家消費することが可能な「第三者所有モデル」と呼ばれる仕組みにより導入した

太陽光発電パネルの設置容量は101.06kWで年間発電は109,582kWh(2018年度使用量の約16%)。これにより年間57.37t- CO2の削減を見込む。

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