「水素社会」の社会受容性向上へ情報発信 NEDOが事業者を募集

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※画像はイメージです
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月19日、水素の安全性や利用の意義について、国民全体で認識を共有するための情報発信に関する調査事業の募集を開始した。この事業により、2019年度に57%だった水素エネルギーの認知度を、2022年度末までに75%程度まで引き上げることを目指す。

同事業の名称は、「水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/水素社会実現に向けた情報発信に関する調査研究」(事業期間:2020年度~2022年度)。

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