環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年03月03日
テス・エンジニアリング(大阪府大阪市)は2月27日、同社連結子会社の合同会社千葉香取ソーラーパワーを発電事業主とする太陽光発電所「千葉香取メガソーラー発電所」(千葉県香取市)が2月1日より発電事業を開始したと発表した。
同発電所は、発電容量約14.4MW、太陽光パネル43,568枚を使用。年間発電量は約1,553万kWhとなる見込みで、一般家庭約5,224世帯分が消費する電力に相当し、年間約7,767tのCO2排出削減に貢献する。発電した電気は、全量を東京電力エナジーパートナーへ売電する。
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