新加坡の再エネIPPヴィーナ・エナジー、3億米ドル超のグリーンボンド発行

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アジア太平洋地域最大級の再生可能エネルギー独立系事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは3月4日、3億2500万米ドルのグリーンボンドを発行したと発表した。

ヴィーナ・エナジーは、合計出力11ギガワットを超える開発・建設・稼働中資産を有するアジア太平洋地域最大の再生可能エネルギー独立系発電事業者(IPP)のひとつ。シンガポール本社のほか日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに拠点を持ち、太陽光発電と風力発電の全プロジェクトの開発・設計・調達・建設・運営管理を行っている。

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