米国発、BluetoothとPoE機能搭載のLED照明プラットフォーム

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(出所:オン・セミコンダクター PR)
(出所:オン・セミコンダクター PR)

米国の半導体メーカーであるオン・セミコンダクター(本社/米国アリゾナ州フェニックス)は3月12日、AC/DCおよびDC/DC電力変換設計とともに、パワーオーバーイーサネット(Power over Ethernet: PoE)とBluetooth® Low Energy 機能を備えたコネクティッドLED照明プラットフォームを発表した。

今回発表された新たなLED照明プラットフォームは、BluetoothやPoEなど、LED制御のための複数のコネクティビティ機能を備えているのが特長だ。最大出力電力90W、最大16個のLEDの供給が可能。また、Bluetooth Low Energy スイッチとの組み合わせにより、バッテリ不要でLED照明アプリケーションが開発できる。

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