環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年03月26日
スマートソーラー(東京都中央区)は3月19日、北海道釧路町と、「防災と減災と自然環境の賢明なる利用を同時実現できる事業」の協定締結式を行った。
同事業は、釧路町が実施した「大規模自然災害を想定した社会資本整備と低炭素社会の実現」を目的とした応募型プロポーザルによるもの。スマートソーラー社が提案した「釧路町の複数の地区の主要拠点に蓄電池付太陽光発電システムを導入し、停電を伴う自然災害時に、避難場所等の施設の電力ライフラインを確保し、再エネ電力による低炭素社会を実現する事業」が選定された。事業開始は2020年中、2023年春までの目標達成を目指す。
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