住友化学、廃プラリサイクルなど「環境負荷低減」技術の開発体制を強化

住友化学(東京都中央区)は4月1日付で、石油化学品研究所(千葉県袖ケ浦市)に、環境負荷低減の技術開発を行う研究グループを新設すると発表した。
このグループでは、同社が石油化学品事業などで培ってきた触媒や化学プロセスの設計といったコア技術を活用し、炭素循環や温室効果ガス排出削減に関する環境負荷低減の技術開発に取り組む。
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