環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年03月26日
イオン(千葉県千葉市)は3月24日、イオンスタイル海老江(大阪府大阪市)と、イオン藤井寺ショッピングセンター(イオン藤井寺SC/大阪府藤井寺市)の2店舗について、同社では初めて、使用電力の100%を再生可能エネルギーで賄う店舗としての運営を開始すると発表した。
イオン藤井寺SCではPPAモデルにより太陽光発電電力を自家消費するほか、施設運営に必要な設備機器類を統合管理するシステムの導入などにより省エネ化を進める。イオンスタイル海老江では、産学5者連携で、スーパーマーケットでは世界初という「人流等のデータとAIを活用した空調エネルギー削減システム」の実証実験を開始する。
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