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最終更新日:2020年03月06日

PPAモデル

環境ビジネス編集部
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PPAモデルとは

「Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル」の略称で、電気を利用者に売る電力事業者(PPA事業者)と、需要家(電力の使用者)との間で結ぶ「電力販売契約」のこと。

このモデルでは、電力の需要家がPPA事業者に敷地や屋根などのスペースを提供し、PPA事業者が太陽光発電システムなどの発電設備の無償設置と運用・保守を行う。また同時に、PPA事業者は発電した電力の自家消費量を検針・請求し、需要家側はその電気料金を支払う。

PPAモデルのメリット

PPAモデルのメリットとしては、以下のようなものが挙げられる。

  • 初期費用が不要
    太陽光発電システムの設置費用は、PPA事業者が負担するケースが一般的である。そのため、初期費用がかからず太陽光発電システムを導入できる。
  • 再エネ賦課金を削減
    太陽光発電システムで発電した電気を自家消費する場合、再エネ賦課金がかからない。
  • メンテナンスはPPA事業者が実施
    導入後のメンテナンスをPPA事業者側が行うため、事業者は契約期間中、太陽光発電システムのメンテナンスや修理の必要がない。
  • BCP対策になる
    自立運転機能を活用することで、停電時など災害対策電源として活用することができる。
  • CO2排出量の削減
    太陽光発電による電力は環境負荷が少ないと見なされるため、CO2削減価値として利用することができる。


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環境ビジネス編集部

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環境ビジネスは、温暖化防止のための世界で初めての国際協定である京都議定書が1997年に採択されたことを受けて、その翌年創刊しました。当時、『21世紀は、環境の世紀』といわれ、私たちは、新たな時代の到来はもちろんのこと、新たな産業の息吹を感じ、環境に関するビジネスに役立つメディアを出版することになりました。ウェブマガジン「環境ビジネスオンライン」では、環境業界の注目ニュース・最新トレンド・政策・企業情報解説記事など、実務に役立つ情報・サービスを提供しており、多くの実務層の方々にご参照いただいています。

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