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リコー、SBT新基準「1.5℃目標」認定を取得 30年環境目標を引き上げ

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リコー(東京都大田区)は3月25日、2030年の自社排出のGHG(温室効果ガス)削減目標を、2015年比で従来の30%削減から63%削減に改定し、SBT(Science Based Targets)イニシアチブの新基準「1.5℃目標」の認定を取得したと発表した。

2017年に制定した環境目標 2020年に改定する環境目標
2050年目標 バリューチェーン全体のGHG排出ゼロ 変更なし
2030年目標(2015年比) 自社排出(スコープ1、2) 30%削減 63%削減
間接排出(スコープ3) 15%削減 20%削減

同社は2017年4月に設定した「リコーグループ環境目標」で、自社排出のGHGを2030年には30%削減(2015年度比)、2050年にはゼロにすることを目標として掲げ、SBTイニシアチブから「パリ協定」が目指す「2℃目標」に整合するとの認定を取得していた。また、この環境目標設定と同時に、事業に使う電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的なイニシアチブ「RE100」に日本企業として初めて加盟した。

今回、2020年4月の「第20次中期経営計画」のスタートに合わせて、「リコーグループ環境目標」を見直し、2030年環境目標を引き上げることとした。この改定は、世界の潮流の変化を踏まえたもので、従来の2030年の目標値30%削減を2022年に達成することになり、実質8年の前倒しを目指す野心的な目標となるという。

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