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宇部興産と三菱ケミが合弁契約 リチウムイオン二次電池など電解液事業強化

宇部興産(東京都港区)は3月27日、三菱ケミカル(東京都千代田区)との共同新設分割により新設する合弁会社に、両社それぞれのリチウムイオン二次電池用をはじめとする電解液事業を承継させる合弁契約を締結したと発表した。

合弁新社の名称は、MUアイオニックソリューションズ(東京都千代田区)。新会社の設立は10月1日。代表者は未定だが、三菱ケミカルが80%、宇部興産が20%の株式を持つ。

合弁新社の電解液生産能力としては、三重県四日市市(三菱ケミカル事業所内)で16,000トン/年、大阪府堺市(宇部興産事業所内)で10,000トン/年、中国・江蘇省常熟市で10,000トン/年の合計36,000トン/年を見込んでいる。

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