九電みらいエナジー、石狩市で木質バイオマス発電事業に参画

九電みらいエナジー(福岡県福岡市)は3月30日、奥村組(大阪府大阪市)の連結子会社である石狩バイオエナジー(北海道石狩市)に出資し、石狩市における木質バイオマス発電事業に参画すると発表した。
同事業は、木質ペレットやパーム椰子殻(PKS)を燃料に、発電出力51,500kWの木質バイオマス発電所を建設・運営するもの。営業運転は2022年8月開始予定。
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