埼玉県の新会社、完全人工光・全自動工場化で大型レタス栽培を実現

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クレオテクノロジー植物工場で栽培された3種類のリーフレタス(出所:クレオテクノロジー)
クレオテクノロジー植物工場で栽培された3種類のリーフレタス(出所:クレオテクノロジー)

養液栽培専門企業であるクレオ(埼玉県滑川町)の技術をもとに、新会社クレオテクノロジー(同)が4月6日に設立した。

今回、設立された会社は、完全人工光・全自動植物工場を開発し、低価格でかつ一株あたり300gを超える大型リーフレタスを栽培する技術を有する。同社の事業計画では、初年度から複数棟の植物工場竣工を見込んでおり、3年累計で20億の売上を計画している。

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