環境省、RE100の取り組み進む 脱炭素化に向けて組織改編も

  • 印刷
  • 共有
小泉環境大臣会見の模様(出典:YouTube 環境省公式チャンネル)
小泉環境大臣会見の模様(出典:YouTube 環境省公式チャンネル)

環境省は、同省の関連施設で使用する電力のすべてを再生可能エネルギーで賄う取り組みを推進している。

2020年4月からは、新宿御苑(東京)のほか、支笏湖ビジターセンター(北海道)、吉野管理官事務所(奈良)など、7つの施設で再エネ比率を100%にした。また、伊勢志摩国立公園横山ビジターセンター(三重)についても、電力の使用方法検討した上で、20年度中に100%とする予定だ。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事