東京都、廃プラ有効活用へ産廃業者らと実証事業 船でセメント工場へ共同輸送
東京都は4月27日、廃プラスチックの国内での新たな資源循環ルートを構築するため、業界団体と民間企業などと連携し、国内有効利用に向けた実証事業を5月中旬から開始すると発表した。実施期間は2022年3月末まで。
実証事業の実施に当たって、東京都環境公社(東京都墨田区)、産業廃棄物処理業者の業界団体である東京都産業資源循環協会(東京都千代田区)、太平洋セメント(東京都港区)と東京都の4者の間で協定を締結した
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