環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年05月11日
自然電力(福岡県福岡市)は5月7日、福岡県北九州市の港湾エリアである響灘地区に、「北九州響灘風力発電所・太陽光発電所」を完工したと発表した。
北九州市の「北九州市若松区響灘地区への風力発電関連産業の集積促進事業」の一事業として、自然電力が応募・選定を受け、約5MW(1基)の風力発電所と約0.6MWの太陽光発電所を建設したもの。太陽光発電所は3月31日から、風力発電所は5月2日から商業運転を開始している。同社によると、国内で事業用として陸上に建設される風力発電設備としては最大だという(2020年5月時点、同社調べ)。
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