レノバ、 ベトナムで144MWの風力発電事業へ参画 初の海外再エネ事業

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レノバ(東京都中央区)は5月8日、 ベトナム社会主義共和国クアンチ省での陸上風力発電事業に参画すると発表した。2020年5月に着工、21年10月末の運転開始を目指す。

同社初の海外における再生可能エネルギー発電事業として、同国同省で開発を進めている複数の陸上風力発電事業(合計設備容量144.0MW)への出資を伴うもの。今回、海外第1号の運転を目指して、経済成長や人口増加を背景として電力需要が旺盛で、積極的な再生可能エネルギーの導入政策を進めているベトナムにおいて、同国の電力事業者であるPower Construction Joint Stock Company No. 1(PCC1)が開発を進める陸上風力発電事業に参画する。

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